奇跡のリンゴ [ 石川拓治 ]のレビューは！？

年齢不詳さん
スゴイ人です。その努力と忍耐が奇跡です。内容は良いのですが、文章がイマイチだったのが残念です。木村さん御本人が書いた方が断然良かったのでは。。。と思いました。

年齢不詳さん
おすすめです。 あきらめないという姿勢、自然の声をきくという姿勢。 とても素晴らしい方です。

40代 男性さん
「・・・仕事の流儀」で見たときの感動がよみがえります。彼が成し遂げた仕事ではあるが 彼を支えた奥様、そして子どもさん達、近所のりんご農家の人達、彼に関わった人達の思いが花を咲かせました。貴方も私も 一人ではない。

年齢不詳さん
すごい人がいるものです。願わくば、点から線、線から面へと広がっていくと素晴らしいと思います。

40代 男性さん
有機農法で溜まっていたモヤモヤが、木村秋則さんの自然農法を読んですっきりしました。私には到底できませんが、目標にさせていただきます。良い本をありがとうございました。

50代 男性さん
ちょっと感動ものです。前半はリンゴ作りのうんちくなどで、退屈な気もしましたが、後半まで読み進むにしたがって、木村さんの苦労を語るには、その退屈なリンゴ作りのうんちくも必要かなと思います。木村さんのひとつのことにのめりこんだその気迫と、それを支えたまわりの人々。自分は電車のなかで夢中になって読んでいて、読み終えるまで電車が走り続けてくれないかなぁと思ったほど夢中になって読んでしまいました。

30代 男性さん
明治以降確立されてきた農薬を使ったリンゴ栽培。今では農薬は見た目が美しいリンゴをたくさん実らせるためには必要不可欠と考えられている。その常識を覆したのが本書の主人公の木村さん。 農薬を使わずにリンゴを実らせることができないか？そんな素朴な疑問がいつしか木村さんにとって人生で最も重要なテーマとなっていく。 地獄をみるまでその試みを継続し、遂に諦めて死を選ぼうとして分け入った山の自然の中にヒントを見出す。 強い思いを持って粘り強く取り組めば、いつか突破口が拓ける．．．そんなシンプルな考え方を身をもって証明された木村さんから、きっと多くの読者は大きな勇気と希望のメッセージを受け取ることになると思う。

40代 女性さん
新聞の書評などで評判が良いので、読んでみました。 ひょんなことから、無農薬のリンゴ作りを始めて 何年もの間の、挫折や生活苦をのり越えて成功するまでの過程が 淡々と書かれています。 胸にグッと来たり、おもわず笑ってしまったりの１冊です。

年齢不詳さん
この本は、感動し頑張る勇気がもらえた本でした！ あきらめずに希望を持って前に進めますようにと、 今回、闘病中の母へプレゼントしました☆ 母もとても感動していました！！ かなりおススメです〜

50代 男性さん
農薬会社に勤めているが、農薬の功罪を謙虚に受け止める必要があると感じた。