墜落の夏 [ 吉岡忍 ]のレビューは！？

40代 女性さん
責任の所在がないまま今に至っているという現実を知っていますか？遺族の訴えが届く事なく、不起訴になっています。 憤りを感じませんか？遺族でなくても納得は出来ないという気持ちでイッパイです。本当にツライ現実をどう受け止めていいのか考えさせられました。

年齢不詳さん
日航機墜落事故の入門本とでもいうべき本。 全体の流れがわかりやすくかいてある。 先に、感情的になりやすい「墜落遺体」や「沈まぬ太陽（三）」を読んだ私には涙がにじむことはなかったが、 冷静に事件をみつめかえせる内容である。

年齢不詳さん
日航社内、事故機内、事故原因などを容量的にバランスよく書いている本です。初めて123便の本を読まれる方に最適な本だと思います。

年齢不詳さん
膨大な資料からなる墜落に至る過程と結果が明確に書かれている。

年齢不詳さん
あの悲劇と惨状を今も伝える内容です。 ぜひ一読あれ

年齢不詳さん
事故機を統計された面から客観的に分析し、事故に遭遇した個人、ひとりひとりの境遇を浮き上がらせ、事故にかかわった人たちの心情を考えさせられるものでした。 事故を起こした会社の対応を取材してまとめあげた箇所は、 補償問題や世話役などの実体は後味の悪さを感じました。

40代 女性さん
「墜落遺体」は生々しい表現で涙涙で読みましたが、こちらは少しソフトな内容です。 事故の発生から遺体収容、身元確認、補償問題、そしてジャンボジェットという巨大システムの特性にいたるまで冷静に描かれています。 「日航１２３便事故全記録」であり、追悼の書と呼ぶのにふさわしい本です。

年齢不詳さん
ずっと前から読んでみようと思っていた本です。8月のあの日が近づき、やはり読んでみようと思い注文しました。忘れてはならない事故だと思います。

年齢不詳さん
沈まぬ太陽を読んで、御巣鷹山事故に興味がわき購入しました。 内容が非常によく整理されていて、この事故についてもう少し深く知りたい方にはおすすめです。

30代 男性さん
表面的なことしか知らないことを痛感しました。 事故発生から、ジャンボ機の構造、墜落現場の様子、遺族への補償等日航の対応、とにかく知らなかったことばかりでした。 と同時にこれらのことは知るべきことのように思われました。